映画 「アデライン、100年目の恋」

チャンネルをCSに切り替えるとこの映画が放送中だった。番組表をチェックすると時間的には映画の中盤付近で、女性が恋人の実家に招待される場面だった。

奥から出てきた息子の父親が女性を見て言葉を失う。父親の古い知り合いにそっくりなのだ。(この父親ハリソン・フォード)夜、カードゲームに興じる家族。ハリソン・フォードが語ったある言葉を聞いて動揺を隠せない女性。

なんというか、わずかな時間のそんなに派手なシーンでもないのだが、チャンネルを変えてここまで見ただけで、自分はすっかり映画に引き込まれてしまった。

何に引き込まれたのか。それはこの女優があまりに魅力的だったからなのだ。

どちらかと言えば、今まであまり気にしなかったタイプの女優だ。美人ではあるが、好きなタイプではなかった。しかし、演技力をどうこう言えるほど映画通ではないが、影のある孤独な雰囲気や物悲しそうな表情がぐっと心に響いた。そして落ち着いた大人の女性の気品と色香を漂わせていた。魅了されたぜ。

映画はSF仕立て。絶対に歳をとらない不幸な女性が、最後に自分の心に素直に真実の愛を求めて行く。

見終わって次の放送時間をチェックして予約した。